2007年04月07日
1リットルの涙

今日、第一話から観てます。
なんとも、なんともな話です。
私は、病気や怪我に縁があり、生まれつき悪いところが何箇所かあります。
子供の頃は、それを当たり前のように受け入れて、頑張って付き合ってきました。
大人になるにしたがって、自分と他の人が違う事に気付いていったりもしました。
色々な人に出会い、それぞれの人にそれぞれな事で大変な事があるのも知ってきました。
しかし、この話は残酷です。
実際にかなりの数の患者さん(日本で1万人以上)がいると聞くと、びっくりです。

私の周りには、弱い人が沢山います。
自律神経失調症なんてのは、極々当たり前のように存在します。
きっと、私以外の人達の周りにも沢山いることでしょう。
医療が進み色々な薬や治療が進んできた今、そのような神経性の病気?が目立ちます。
特に女性に多く、昔私はこの病気をこう名づけました!
【悲劇のヒロイン病・シンデレラジュリエット病】
人間は誰もかれも、ほぼ殆どの人が自分を可愛く思ってます。
なぜなら、人間という弱い生き物は自分を守ってないと自我が崩壊してしまう生き物だから・・・
しかし、結局のトコ病は気からくるもので、それが一定以上の数値を超える人間が、上記載の私が名付けた病気です!ハッキリ言って、私はその病気なっている人の考えは、あまり好きではありません。
優しくすると付け上がるし、厳しくすると逃げちゃうし、どうしょ~もないです。

沢尻エリカ演じる、池内亜矢(木藤)さんの病気の重さ・・・・・。
上の人達とは比べモノにならんです!
私の父も、頚髄損傷という一生完治する事の無い酷い障害をおっておりますが、
脊髄小脳変性症の精神的辛さは、私には考える事すらできません。。。



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